一番悲しいのは誰にも知られずに消えていくって事なんでしょうし
他人の家を無断で撮影して小馬鹿にした挙句それを指摘されると即ブロックという自称工場萌え大山顕のクソっぷり - 今日も得る物なし
「何今頃文句言ってんの?団地の時に言えよ」「民俗学者にも文句言えよ」 - 今日も得る物なし
なんか、人事じゃないよなとかおもて、ついうっかり書きたくなってしまった。後悔はしていない。ように、振舞ってだけおく。
まぁ、写真家と一般人の観点を一緒にしたらあかんよな、写真家なんて変態だし。そういう観点で見てたら見えないものがある。著作権しかり人の目だとかそういう観点で撮ってたら撮れない物がある。
魂のリビドーの何たるかを知らんというか、残念な見かたしてるよなぁってむしろ可哀想に感じてしまうのよね。
アートなんて人に理解されない部分にあるのだろうし。
会田誠展抗議運動について(澁谷知美の批判を受けて) - キリンが逆立ち ...
まぁ、会田誠しかり、作家にとって批判されることで世に知らしめるって事もあるので、批判が悪いってことでもないのよね。作家にとって一番悲しいのは、批判も評価も絶賛もされないで、何も反応が無くてただ無残に誰にも知られずに消えていくことなんだろうしねぇ・・・
レスリー・キー「私は死ぬまで、自分の作品を通して、世界中の人々に愛と ...
レスリーやら篠山やら、たいーほされてますけど、そうやって報道されることで知らない人に知られる力ってのはでかいですよね。良くも悪くも。噂話好きですしね。
余談ですが、最近、篠山が今まで築き上げて培ってきた権力と財力と知名度を遺憾なく発揮して撮ってる写真が、自分が撮りたい写真に似化より過ぎて困るんですが。。。けまらしわ。巨大構造物のシノラマとか、震災遺物的なのとか。
まあ、こうやって嘆いているけど、この記事も人の批判とか気にして今まで書けなかった。でも、そういうの気にしてたら何も書けないし、批判されるために描いてるわけでもないし、自分で自分を確認するために書いてるような備忘録的なもので、このブログの趣旨的なものかもしれない。
にしても、こうやって描いてみると、感じるのは、自分の立ち位置として、何に対しても、批判しないというか、受け入れる体制を取っているって事なのかな。多分、人の事馬鹿にだけしてたら、何も生まれないという感じがするのよね作家として。何に対しても、得るものはあるし、一旦吸収してそこからじんわり染み出してくるモノに何か新しい何かが生まれる気がするのよね。表現しずらいけど、そんな感じ。かなぁ…?
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