自分、解体深書。(仮

という(仮なEi's diary。

魂って何処にあんでしょね・・・

ICC アノニマスライフ・オープンスペース

 人に似せたロボットがどんだけ似てんだろうと、最初は見てたんだが、仕草とか、どうも人が皮一枚被ってる様にしか見えなくなってきて、俺はこんな華奢なおにゃのこをどんだけ視姦してんだとか考えて、急に恥ずかしくなった。。。

 そもそも、命って概念は何処から生ずるものかも良く分からないし、自分なんか人に興味ないから他人なんて死んだ様なもんじゃねかとか考えてた。

むしろ興味持ってるそのロボットの方が全然生命の感があった。でも、明らかに生命としては不十分な点を考えると、その狭間を除いてるような感がしてぞわぞわした。

 一つとしてはただ一つの機械なのに、それらが関連しあって何かの働きや、相関しあって全体としてまた別な見え方するようなものを見させられると、何か生が宿っているのではないかと感じる狭間があって面白かった。

 こういう感覚って都市を撮ってる時にも何か相通じるというか、感じるところがある気がするんよなぁ・・・